風水の吉数字|部屋番号が悪い場合の対処方法
【ご質問】
引っ越してから良いことがなく悪いことが重なるのは、
部屋番号の末尾の数字が大凶の「5」だからでしょうか?
部屋番号が悪いだけで、
良いことが無かったり悪いことが重なるといった現象は起きません。
部屋番号の数字が吉数字の方が良いことは事実ですが、
逆に、
風水が悪い家で、部屋番号が吉番号よりも、
風水が良い家で、部屋番号が凶番号
の方が良いです。
引っ越してから良いことがなく、
悪いことが重なるのは、部屋番号の影響ではなく、引っ越し先の風水の問題か、
或いは、ちょうど持って生まれた運が悪くなる時期と重なったか・・・
のどちらかだと考えられます。
1〜9までの吉数字の吉凶一覧はこちらの記事をご覧ください
どうしても部屋番号の数字が気になる場合には、
無地のシールに「168」と吉数字を書いて
部屋番号のプレートに貼ってください。
シールだと、引っ越す時に困る場合には、
●紙などに「168」と吉数字を書いて剥がれる両面テープで部屋番号のプレートに貼る。
●紙に磁石を貼って部屋番号のプレートにつける
など工夫をしてみてください。
大きさは、部屋番号のプレートに貼って違和感のない程度で大丈夫です。
例えば、「521号室」「2951号室」。
大凶の数字が2つも入っています。
ですが、全て足してみると・・・
5+2+1=8
2+9+5+1=17
1+7=8
足して「1」「6」「8」の
吉数字になればOKです。
それでも気になったり、足しても凶数字の場合で、気になる場合には、
部屋番号のプレートに「168」シールを貼っておきましょう!